インスタグラムでビジネスアカウントを使うメリット

インスタグラムをでビジネスで使っている、または使いたい。
その時、ビジネス用アカウントを作って運用していますか?

ビジネスアカウントにすると、個人アカウントでは利用できない機能がいくつか使えるようになります。
ビジネスで使用するなら、ビジネスアカウントで運用することをオススメします。
では、ビジネスアカウントのメリットについてお伝えします。

ビジネスアカウントを使うメリット

1.ビジネスプロフィールを載せることができる

ビジネスアカウントでは、プロフィール情報に「住所」「メールアドレス」「電話番号」などを登録することができます。
個人アカウントでは、フォロワーなどとやり取りするのにダイレクトメッセージしか方法がありません。
ビジネスアカウントで電話番号やメールアドレスを登録することによって、直接連絡をもらうことができます。
では、連絡先の設定方法をご紹介します。

自分のプロフィールの「連絡先オプション」を押すと詳しい情報を入力できます。

入力した連絡先の情報はプロフィール画面に表示されます。

こちらに登録しておけば、ダイレクトメッセージではなく、メールなどで直接連絡が取れるようになります。

2.インサイト機能を使うことができる

インサイト機能は、1日に何人の人が「自分のプロフィールを見てくれたのか」「投稿した記事を見てくれたのか」分かる機能です。

右上の三本線マークを押すと、インサイトが表示されます。

コンテンツ、アクティビティ、オーディエンスとそれぞれのデータを見ることができます。

コンテンツ

投稿した記事それぞれのデータを見ることができます。
いいね!の数やリーチ数、プロフィールへのアクセス数が分かります。
リーチ数とは、投稿を見てくれた人の人数です。
(いいね!が付いたからといって、投稿を見てくれているわけではありませんので、ご注意を!)

アクティビティ

毎日どれくらいの人が、アクセスしてくれているかが分かります。

  • プロフィールのアクセス数
  • 投稿へのアクセス数

これらが、一週間単位で分かるようになっています。

オーディエンス

100人以上フォロワーがいる場合は、フォロワーの詳細を確認できます。
フォロワーの地域や性別、年齢層などを多い順に見ることができます。

画像出典元:https://ja.newsroom.fb.com/news/2016/08/instagram_businesstool/

3.広告を作成ことができる

ビジネスアカウントを使用していれば、広告を作成することができます。
投稿した記事から「宣伝をする」ボタンを押すだけで、簡単に作成できます。
広告を作成する時は、ターゲットを「地域」「趣味・関心」「年齢層」など細かく設定することができます。
「プロフィールにアクセスしてほしい」「ホームページにアクセスしてほしい」そんな時は、広告を作成して出した方が、認知率が高まり、効果的です。

まとめ

インスタグラムのビジネスアカウントを使うメリットをお伝えしました。
プロフィールに連絡先が登録できたり、データ分析ができたりと、ビジネスで使うにはメリットが多いので、まだ使用していない方は、是非ビジネスアカウントを作成してみてください。

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